Warumiの柱

「こころミュージアム」のキュレーター。Warumiの「こころの魔法」研究報告です☆

だいすきなもの(ART)

マントンは魔法のような海辺のまちだった

さて、旅もようやく終盤へと差し掛かった(思いのほか、長々とお届けしております~)。 旅のラストは待望のコート・ダジュール!透き通るような青がまぶしい紺碧海岸である。ニース!カンヌ!高校生の頃に読んだサガンの「悲しみよこんにちは」の、あの舞台…

セザンヌの生まれたまち

その後、チューリッヒやそのあたり(雑!)の友人に会い、近郊のヴィンタートゥーアでの美術館めぐり三昧を経て、また来た道をフレンチパートに戻った。 「なんかこっちのエリアの方が落ち着くな」と出迎えてくれた友人に言ったら「ほらね、言ったでしょ!あ…

「愛してる」って言ってみなくちゃ伝わらない。

字余り。 すみません、恋の相手はまたまた「無意識」です。 昨日書いたお話ではは、まさにこの「無意識を言葉に転換する」っていうことの尊さを語りたかった。 warumi.hatenadiary.com 同時に、言ったそばからすぐに!堂々と!矛盾するようだけれど、「無意…

無意識とコンタクトしてみようではありませんか!

自分の無意識にちょっとだけ触れにいくお勧めの方法。 二度寝。 ぼーっとすること。 私の体験上(性質上)、無意識の何かに触れるのにはなかなかいい方法に思う。まだいろいろ実験中だし、これが最上かどうかは分からないのだけれど、今のところはこのふたつ…

琵琶をめぐる冒険

安田登氏をご存じでいらっしゃるだろうか? もはや何をされている方、とお伝えするのも困難なほど様々な顔をお持ちでいらっしゃる方である。代表的なのは能楽師のお顔であり、その他めっちゃ色々な舞台やら、何やらをおやりになっていて、且つロルフィングと…